第13回スポーツ・文化秋田応援の集い

全国大会へ挑む郷土の仲間へ熱いエールを!

NPO法人秋田ふるさと応援団 チャリティイベント開催報告

平成8年9月5日(土) 四ツ谷 スクワール麹町 参加者185名

スポーツや文化の全国大会に出場する秋田の後輩たちを応援しようと、関東に住む秋田県出身者が一堂に会するチャリティイベントが盛大に開催されました。開場と同時に設けられた物産販売コーナーも大勢の来場者で賑わい、ふるさと秋田への熱い思いと笑顔があふれる一日となりました。

元世界王者による記念講演と伝統文化の特別披露

長岡功氏と藤原宏子氏による総合司会のもと開演し、まずは卓球世界選手権で4度の優勝経験を持つ木村興治氏が登壇。「卓球人生と日中卓球交流について」と題した記念講演が行われ、世界の頂点を極めた貴重な歩みと深い知見に会場全体が聞き入りました。

続いて行われた特別披露では、重厚な詩吟・詩舞「近江八景図」や、優美な踊り「凛と馬とふるさと」が披露され、格式高い舞台で観客を魅了しました。

秋田県民歌の斉唱と多彩な懇親ステージ

開会にあたり、近江彰副理事長による開会宣言、所縁の故人への黙祷に続き、出席者全員で「秋田県民歌」を斉唱しました。三平俊悦理事長からの挨拶、秋田県東京事務所の小笠原晋所長による来賓挨拶が行われた後、読売新聞特別編集委員の橋本五郎氏の音頭で力強く乾杯が交わされ、懇親ステージの幕が開きました。

ステージでは、順弘子氏の歌謡ステージや会場が一体となった「ドンパン節」、渚まゆみ氏の歌とトークが披露されました。さらに、「秋田おばこ」「長者の山」「本荘追分」「秋田船方節」「お米音頭」といった懐かしい民謡の数々や、伝統美薫る「西馬音内盆踊」が会場を彩りました。後半にはギター演奏、神馬美代子氏によるジャズステージ、下間哲氏のトランペット演奏など、多彩な音楽が披露され、大いに盛り上がりました。

健闘を称える「えがったで賞」授与とチャリティ企画

全国の大舞台で郷土に感動を届けてくれた団体を称える「えがったで賞」の授与式では、春高バレーで3位の好成績を収めた雄物川高校バレーボール部と、57年ぶり2度目の夏の甲子園出場を果たした横手高校野球部の功績が称えられました。

続いて、秋田の象徴である「なまはげ」が会場に登場。参加者との写真撮影で熱気に包まれるなか、全国大会出場チームを支援するためのチャリティオークションが開催され、多くの善意と熱狂的な応援の声が集まりました。

心を一つにしたフィナーレ

締めくくりには、参加者全員で「ふるさと」「故郷の空」、そして「秋田ふるさと応援団・団歌」を高らかに合唱しました。大渕清一団長による力強いエールが会場に響き渡り、武藤三郎事務局長からの閉会挨拶とチャリティへの温かい御礼をもって閉会となりました。

ふるさとを離れて暮らす同郷の絆を確かめ合い、秋田の未来を担う選手や生徒たちへ力強い支援の輪を広げる素晴らしい集いとなりました。ご参加・ご協力いただいた皆さまに心より感謝申し上げます。

報告 秋田ふるさと応援団 赤川均

*動画はトップメニュー 「チャリティ動画」からご覧ください。

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