首都圏秋田県人会連合会の本年度定期総会および懇親会が、20日、アルカディア市ヶ谷にて12時から15時30分まで開催されました。秋田ふるさと応援団として出席してまいりました。
来賓(33名)・会員を含め、24地区団体から160名弱が参加されました。
菊地昭夫会長は、創立70周年の節目に合わせて刊行された記念誌二冊(『秋田を発見する旅・特別号』)について紹介し、さらに本年度9月に文化講演(講師:八代目佐藤養助氏)、10月に芸能大会を開催することを決定している旨を述べられました。
「秋田を懐かしみ、秋田を想い、秋田を振り返って元気をもらいながら、今後も交流と親睦を重ねていきましょう」と挨拶されました。
懇親会では、秋田県民歌の斉唱に始まり、来賓挨拶(秋田県東京事務所副所長 土門啓介氏)、講演(秋田県東京事務所主事 久保市航生氏による、東京事務所と県人会の関わりや協働について)、鏡開き、乾杯(秋高連会長 長瀬良市氏)と続きました。
懇談の時間には民謡やカラオケの余興も披露され、皆様と思い出話に花を咲かせながら、交流と親睦を深めることができました。
秋田ふるさと応援団 理事長 三平俊悦











