富士河口湖冬花火・西湖「こおりまつり」

日本海側は大寒波で大雪なのに、東京近郊は雪も降らず連日晴天に恵まれて住みよさを感じるこの頃、2月9日(日)晴天を見越し河口湖冬花火に行ってきました。

8時~8時20分の間、大池公園メイン会場・畳岩ポイント・八木橋ポイントの3ケ所からから花火が打ちあがった。私は河口湖対岸から撮影しました。富士山の両脇から打ちあがるコラボレーションと迫力ある花火が魅力的でした。
河口湖大橋歩道橋と対岸湖畔通路と車道の歩道橋の長さ500m二段から鑑賞でき、写真家・観光客(インバウンド)であふれんばかりの大勢の中、気温が-9度でしたが余り寒さが感じられませんでした。

東横イン河口湖大橋ホテルに宿泊し向かいの屋台居酒屋に夕食に行ったら、店内は台湾・中国人が占めており、店主が初めて日本人から注文受けたとビックリしていました。ホテルも8割がインバンドであった。2月15・16.22・23日(土、日)開催されます。

10日早朝パノラマ台に紅富士を狙いに行ったが残念ながらダメでした。

快晴の中富士山・河口湖・南アルプスを写すことができました。パノラマ台展望台は鑑賞用ステージとトイレなどが整備されています。

西湖野鳥の森公園において、西湖「こおりまつり」が行われており氷像と富士山が太陽に照らされキラキラと輝いた写真を撮りました。田沢湖で絶滅した西湖のヒメマスの塩焼きを初めて食べてみました。小ぶりのアユの食感であった。

野鳥の森公園では小鳥たちのさえずりを聴きながら散策しヤマガラ・シジュウカラに出会い写真を撮りました。こんどは野鳥の宝庫でゆっくり時間かけて来訪したい。

秋田ふるさと応援団 理事長 三平俊悦