30日花園ラグビー場2回戦の秋工対山梨学園戦の応援に行ってきました。
試合開始が9時30分なので、朝1番の新幹線でも間に合わなく、前日難波の駅前ホテルに辻村さん・小野さんと私が宿泊しました。
29日、新横浜駅発午後1時30分の新幹線窓口切符を購入に行ったが各新幹線が帰省客で満席となり、辛うじて3時40分の「のぞみ」の切符を購入できました。
2時間余り時間潰しに横浜の桜木町のゴンドラに乗り赤レンガ倉庫や大さん橋辺りを散策しました。
山梨学園には留学生4人を含み体重・身長とも上回り苦戦を予想していましたが、開始早々1分にハイパントからセンターにトライされ、6分、9分にも立て続けにトライを奪われ戦略に狂いが生じましたが、インターセプトから1トライをとりペースを取り戻しつつあったようですが、後半に得意のモールチャンスが何度かあったが、FW平均体重差が20キロあり押し来ることができなかった。
しかし相手の巨漢に勇敢に対応し最後まで頑張りました。前半7対24 後半0対14 7対38で敗れました。
卒業後大学生・社会人としてこの悔しさを糧により成長していただきたい。
なお、ラグビーに意欲のある子どもたちを集めるためには、魅力的な部活動を目指すことが重要です。そのためには、カリスマ性のある教育者やコーチによる熱心なマンツーマン指導と、部員自身による自主的な活動が大切であると思われます。
秋田ふるさと応援団 理事長 三平俊悦