10月6日~14日(月)秋工創立150周年記念式典・祝賀会に出席してきました。
8日に出かけ、10時頃秋田市内では雨が降りましたがお昼ごろ藤里町では日が差す天気になりました。
白神山地の岳岱自然観察教育林や釣瓶落とし峠へ小田嶋昭夫氏の車で行ってきました。
林内で存在感を放つ岳岱大ブナを主として、ブナの緑豊かな天然林が広がりまた、ブナと苔むした巨岩やキノコ(名不明)がへばりついていました。
2022年に倒木が確認された400年ブナの周りからは幼木が育ち伸びていました。世代交代かな?ブナの寿命は300年といわれているようです。森の中は遊歩道が整備られて周囲1時間ほど、クマよけスズをカランカラン鳴らしながら。たまに大声を発しながら空気が澄んだ中、時折ブナ林から木漏れ日が差し出て幻想的で気持ちよく森林浴をして散策しました。
次回は紅葉の時に行ってみたい。帰りに藤里町は前日大雨が降り峨龍の滝は勢いよく水が落ちていました。地元の方が花の手入れをしていました。入り口にダリヤが奇麗に咲いていました。
銚子の滝に立ち寄り湯ノ沢温泉・神社として1802年から地元に親しまれていました。当時菅江真澄が訪れ藤かつらを読まれたようです。7時に帰宅しました。小田嶋さん運転ありがとうございました。また懲りずによろしくお願いします。
秋田ふるさと応援団 理事長 三平俊悦