2018年8月25日神宮の日本青年館ホテルに於いてNPO法人秋田ふるさと応援団主催の 「第7回スポーツ・文化秋田応援の集い」が、予定していた200人を大きく超える参加者のもと盛大に開催されました。
2019年にはラグビーワールドカップ2019 が、2020年は東京オリンピック・パラリンピックが開催されます。また今年は秋田の金足農業高校の甲子園での活躍があり、スポーツの話題が尽きません。
2020東京オリンピック・パラリンピック組織委員会会長、日本ラグビー協会名誉会長 森喜朗氏とラグビーワールドカップ2019組織委員会の嶋津昭事務総長のお二人に講演して頂きました。 森氏は最近手術され体調のすぐれない中講演していただきました。
毎年、最も活躍した秋田県のチームに贈る「えがったで賞」が、今年1月に東京体育館で開催された春高バレー女子で次々と強豪校を連破しベスト8に進んだ由利高校と、夏の甲子園で準優勝した金足農業高校に送られました。両校のOB/OGが登壇し三平理事長から表彰状が手渡されました。
秋田ゆかりの芸能人など盛り沢山の芸能が披露されました。
秋田ゆかりの著名人から寄贈された色紙などがオークションにかけられました。会場の外にも秋田県の企業や高校から送られた品が販売されました。
全員の合唱で「ふるさと」を偲び、「秋田ふるさと応援団歌」の合唱で秋田にエールを送り、鈴木 猛 副理事長の閉会挨拶の後、大相撲の拍子木の音をバックに手打ちで閉めとなりました。
チャリテイの収益金は秋田県のスポーツ・文化団体に寄付されます。